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初めて聴く「朝鮮北境警備の歌」

 投稿者:稲葉小僧夢乃助  投稿日:2009年11月 6日(金)06時03分12秒
  先日は映画「丘を越えて」を観ました。文芸春秋を創刊した菊池寛の物語です。
映画としての面白みということでは、イマイチかな?とは思いましたが・・・
この物語は昭和初めを舞台としています。そこに流れる流行歌には、「アラビアの唄」「東京行進曲」「君恋し」・・・など異国情緒趣味や都会を謳歌するような「マボ」「モガ」が持て囃されている時代の歌が流れていたのです。その中でも、菊池寛演じる西田敏行がうらぶれた元芸者?の三味線に乗せて歌う「朝鮮北境警備の歌」が、圧巻なのでした。

正直このとき初めて「朝鮮北境警備の歌」をぼくは耳にしたのでした。↓

http://8.health-life.net/~susa26/natumero/6-10/tyousen.htm

これを聴きながら、亡き父の初年兵時代を空想しています。
 

映画「昭和八十四年」

 投稿者:稲葉小僧夢乃助  投稿日:2009年11月 2日(月)05時38分25秒
  先月「鎮魂への道」読んでいて、そのことをカキコもしていたのですが、またあらためて再読始めました。その中の<勇戦敢闘できなかった死者のために>という章において、筆者が巡拝慰霊団に参加し、ニューギニアのソロンにある慰霊碑を前に朗読した詩の一部を紹介させて戴きます。

 暗い密林や湿地のなかで
 虫けらよりもなお惨めに命絶え
 骨をさらしつづけている若者たちを
 悼む者はいない

 ・・・・・
 答えてくれ、いつまでも若い死者たちよ
 その暗い瞳の奥から
 私たちに問いかけているものはなにか

 戦いにひとり生きながらえ
 かくも豊かさにあふれた平安のなかに生き
 いまここを訪れている私たちに
 あなたが問いただそうとしているものはなにか

 答えてくれ
 無念の思いをいだきつつ死神の手にいだかれ
 あわれ、異国の密林にさまよいつづけている
 おびただしい「殉国の英霊」たちよ

 ・・・・・

BC級戦犯として死刑を求刑されながら、運よく減刑の重労働20年で生き延びた筆者の飯田進が歩んできた姿を、ドキュメンタりー映画として今年完成したらしいのです。
「昭和八十四年」にご注目ください!↓

http://app.m-cocolog.jp/t/typecast/19014/21125/59775577
 

失敗カキコ、ゴメン!

 投稿者:弌筆・勃  投稿日:2009年11月 1日(日)06時45分1秒
  ああ、ごめんなさい!なんだか漢字の部分の変換に異状が生じたみたいですね?
いま、改めて何を言いたかったのか?ちょいと思い出せません。

oguraさまのコメントから想像すれば、もしかして・・・
かつての絵師さまのすさんだ所業を知る者としては、絵師さまの<剃髪、悌毛はもちろん、冷水に
身を打たせて、神に近付こうと日々精進しております>というお言葉も、なんだか変態チックな卑猥な言葉に映ってしまうのは致し方ないのかな?もしそうなのであれば、神をも冒涜するに値する反逆児ということになりはしないのかな?

そこのところ、絵師さま!どうなのですか?と問うても、絵師さま自身は、そこまで考えてカキコしてはいないのですよね?これはボクのコトバ遊びのレクレーションだから、アシカラズ!

という失敗カキコだったかな?
 

(無題)

 投稿者:ogura  投稿日:2009年10月30日(金)19時30分43秒
  > 剃髪、悌毛はもちろん

ナチュラルではなく人造だったのですね・・・。
 

舞への丹^・

 投稿者:弌筆・勃  投稿日:2009年10月30日(金)07時49分9秒
  そうでありましたか・
それではまるで棒侈粕の伉廠で鞍佞鬚・^ごしなのですね・
そして・冶、礬谷はもちろん、絶邦に附を嬉たせて、舞に除原こうと晩?娼しております・とのこと。・かつてのすさんだ侭I・を房い軟こせば、●のお冱もなんだか、Bチックな皓湖をし竃しているような娼の碧圭なのでは、とぼくにはついつい啌ってしまい、これは舞をも遁く舞への丹瀆なのではないのではないのでしょうか・

え・なに・これって倦協の倦協・・・・まぁコトバのアソビだからアシカラズ・
 

(無題)

 投稿者:絵師  投稿日:2009年10月29日(木)12時10分55秒
  どうしても私を引っ張り出したいようですね。

最近の私は、かつてのすさんだ所業を、ことごとく反省をし、
じっくりと自分の行く末を見つめなおす、いわば修行僧のような毎日です。
剃髪、悌毛はもちろん、冷水に身を打たせて、神に近付こうと日々精進いたしております。
 

婦女暴行容疑?

 投稿者:稲葉小僧夢乃助  投稿日:2009年10月29日(木)06時23分19秒
  雑居房の中でトイレに行くときも、ズボンを脱いで小指を立てながら物(石鹸)を摑む仕草に、お坊ちゃまの生態を凝視している花輪によりは、映画においては香川照之が演じた伊笠(罪状・・・婦女暴行)のキャラクターに、絵師さまを重ねて観ていたのでありました。

ところで絵師さま、最近は婦女暴行の容疑はないのですか?
 

漫画「刑務所の中」

 投稿者:ogura  投稿日:2009年10月28日(水)00時50分13秒
  > 絵師さまのキャラクターなら、この映画の中の登場人物にすんなり収まっていい味を
> 出しているような感じがしてなりません。

似てますね、漫画の方の花輪氏に。

http://kyushu-heritage.jp/note001/img/511.jpg

 

映画「刑務所の中」

 投稿者:稲葉小僧夢乃助  投稿日:2009年10月27日(火)06時47分24秒
  以前、「死刑のすべて」の著者である元刑務官の坂本敏夫氏がアドバイザーとして映画「刑務所の中」にも関係したということだったので、観てみました。この原作は漫画家の花輪和一です。
この話どこかで聞いたようにもかすかに思い至こともあります。
この映画、絵師さまは観ておりますでしょうか?絵師さまのキャラクターなら、この映画の中の登場人物にすんなり収まっていい味を出しているような感じがしてなりません。

主役の山崎努を始め、そうそうたる個性派揃いの俳優陣が顔を揃えていて、それぞれの演技の妙が大変楽しいかったのに加え、映画の挿入曲に聞き覚えのあるメロディーが2〜3曲ありました。
それは「コンポステラ」と「シカラムータ」の演奏だったのです。

http://www.cinematopics.com/cinema/works/output2.php?oid=2648
 

「鎮魂への道」

 投稿者:稲葉小僧夢乃助  投稿日:2009年10月25日(日)08時01分5秒
  戦死者を追悼する時の言葉に<勇戦敢闘して戦死したあなたがたの尊い犠牲のおかげで、今日の経済的発展と日本の国際的地位向上がもたされている>というフレーズをよく耳にします。これにはぼくもどこか腑に落ちない違和感をおぼえてはいたのですが、うまく整理ができてはいなかったのです。

いま、「鎮魂(たましずめ)への道」(BC級戦犯が問い続ける戦争):飯田進著を読んでいるのですが、この中に↑のぼくの疑問を晴らすようなことが書きとめられていたのです。

著者の飯田は↑のフレーズには二つの事実誤認があると指摘しております。
一つは「勇戦敢闘して戦場にたおれた」という事実誤認・・・それは虫けらよりも惨めに死んでいった多く兵隊を、あたかも戦死者として美化して、彼らの無念さを伝えることにはならない誤魔化しである。
二つめは「あなたがたの尊い犠牲のおかげで、今日の経済的発展がある」との事実誤認。
この日本の経済復興は、冷戦の激化による朝鮮戦争とベトナム戦争を引き金として行なわれたので、兵士たちの死とは繋がらない。

↑の二つめはぼくも同じく思ってはおりました。でもここからの著者の論理展開が面白いのです。
「戦争に負けたおかげで経済的発展があったと言うなら、負けた方がよかった、負けるために兵士は戦い野垂れ死にをしたということになり、負けたことの責任、無謀な作戦指導の責任は、誰も
負わなくてよろしい、万事めでたしということになり、それこそ<英霊>を冒瀆するものではないのか?」

ぼくが以前「海ゆかば」を戦後、鎮魂歌として歌うことは戦死者を二度殺すこと、あるいは英霊を再生産していくことに繋がるのではないのか?ということと、飯田進の「<英霊>を冒瀆するのではないのか?」とはかなり近いとは思うのであります。

以上のようなことを踏まえたうえで、どう「海ゆかば」を演奏していくかがぼくの課題でもあるのです。
 

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